看護部Nursing office
看護部理念
患者の主体性を尊重し、入院から在宅まで安心して生活を送るために安全・安楽な看護を提供する。
看護部からメッセージ
当院は、回復期リハビリテーション病棟50床と障害者病棟50床の、リハビリテーションに特化した病院で、多職種によるチーム医療を実践しています。カンファレンスを定期的に開催し、それぞれの職種と専門的な意見交換をしながら「その人らしさ」を支えています。
私たちは、患者さんが障害を持ちながらも、安心して在宅で生活できるよう、患者さんとご家族に寄り添い支援しています。
リハビリテーション看護は、患者さんの回復の喜びを共有することができます。患者さんやご家族に信頼されるよう、知識や看護の質の向上に日々努め、看護師として、人として成長していきたいと考えています。
看護部長 前田 光子
看護部次長 金子 恵
看護師長 山本 孝代
看護師長 井上 美智子
看護師長 水谷 かおり
看護部の目指すところ
- 患者さんの些細な変化にも対応できる「気づき」の目を持ち安全で安楽な確実な看護ケアを提供でき、看護の専門性を発揮できる看護師を育成する。
- 患者さんの尊厳を守り、質の高い看護を提供するために、倫理観や実践力をつけるだけでなく、患者さん・家族の生活全般(家族・仕事・経済等)を把握し、患者さん主体の寄り添う看護を提供する。
- チームの一員として、看護師1人ひとりが自分の考えを伝え、互いの職種の専門性を尊重しながら、良好なチームワークを築く。
令和8年度 看護部目標
- 安心・安全で質の高い看護の提供
・患者誤認防止、処方確認時のダブルチェックを遵守する。
・毎日のカンファレンスを通して患者情報を共有し、個別性のある看護計画の立案・実践につなげる。
・身体的拘束、行動制限時のカンファレンス、記録の強化を図る。
・皮膚状態の観察を行い、皮膚トラブルの早期発見・対策を実施する。 - 患者・家族を中心とした多職種による効果的なチーム医療の推進
・セラピストとカンファレンスを行い、患者のケアに関する情報共有とケア方法の統一ができる。
・看護補助員との話し合いの場を定期的に設け、業務改善を行い患者・家族のケアに活かすことができる。
・多職種と協働してインシデントの情報共有並びに対策の検討ができる。 - 魅力的な看護ができる組織づくり
・自己効力感を高め、ストレスの少ない働きやすい環境を作る。
・記録の簡略化を行い、業務の短縮化を図る。
・パーキンソン病患者を対象とした教育「パーキンソン塾」の参加者を増やす。 - 病院経営への参画
・コスト意識を持ち、診療材料の無駄を減らす。
・脊髄損傷患者の看護の質向上を図り、入退院調整を円滑に行う。
看護部概要
勤務体制
変則2交代制
勤務時間
1) 日勤:8時45分~17時30分
2) 夜勤:16時30分~9時30分
3) 早出:7時45分~16時30分
4) 遅出:10時15分~19時
看護活動

①看護方式
チームナーシング・PNS西リハver1・一部機能別・担当看護師制
②担当看護師制
受持ち患者の看護計画立案・実践・退院に向けての患者・家族への指導
③チームアプローチ
多職種と合同でミニカンファレンス、リハビリテーションカンファレンスを行い、リハビリテーションゴールの設定、治療方針、看護目標を決定する。
④継続看護
住宅復帰または、他施設への必要な手続きについて、総合相談・地域連携室と連携する。
退院前には、他職種と合同で家庭など地域を訪問し、退院に向けた住宅環境、在宅療養、介護サービス等の調整を行う。
認定看護師の紹介
| 認定看護師(3領域) 5名 | 摂食・嚥下障害看護認定看護師 1名 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 2名 認知症看護認定看護師 2名 |
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摂食・嚥下障害看護認定看護師 森重 ゆかり
脳卒中リハビリテーション認定看護師 阿曽 光子

脳卒中は、麻痺や高次脳機能障害など様々な障害が残ることが多く、ご本人だけでなくご家族にとっても、今後の生活に大きな影響を及ぼします。当院では、全身状態の管理をしながら、安心してリハビリに取り組んでもらえるよう環境を整え、患者さん・ご家族との信頼関係を大切にしながら援助させていただいています。退院に向けて、患者さんとご家族の、その人らしい生き方・生活を共に考え、サポートしていきたいと考えています。外来での看護相談を月2回行っていますので、退院後もお気軽にご相談下さい。
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 阪口 泰匡

脳卒中は突然発症する病気です。患者さんの多くが急性期病院での治療を経て、リハビリテーションを行うために当院のような回復期病院へ入院されています。この段階でようやく自分の身体に生じた手足の麻痺や言葉の障害、飲み込みの障害など様々な障害と向き合っていきます。それと同時に、自宅での生活や職場復帰など漠然とした将来への不安を抱きながらリハビリテーションを行う必要があり、身体と心の整理がつきにくい状況に陥ります。そのような不安を少しずつ解消しながら、患者さんとご家族の望む生活を再構築できるように支援していきますので、気軽にご相談ください。
認知症看護認定看護師 中田 葉子

もしも今日認知症と診断を受けたら、あるいは大切なご家族が認知症と診断を受けたら…。すぐには受け入れられないかもしれません。戸惑いや不安を感じるかもしれません。このようなご本人、ご家族のありのままの気持ちを同じ目線で受け止め、共に悩み、共に考え、ご本人、ご家族が望む次のステップへ進むことができるようにお手伝いさせて頂きたいと思っています。もの忘れ外来の診察室では、伝えきれない思い、悩み、今の困りごと等、随時看護相談を行っています。どんな些細なことでも構いません。お話を聞かせてください。看護相談をご希望時は、お気軽に外来スタッフにお知らせください。入院中の患者さんにおきましては、認知症ケアサポートチームにより、尊厳と安全な療養環境の保持を目的に週1回の回診を行っています。
認知症看護認定看護師 田中 賢司

認知機能が低下している患者さんにとって入院生活は、自身の置かれている状況に対する理解や、環境の変化への対応が難しく、不安を感じやすいものです。入院生活に早く慣れることができるよう、病棟看護師とともに安心できる環境を提供させていただくことが、認知症看護認定看護師の役割です。また、「もの忘れが心配」「幻覚が見える」など、患者さんのご相談や、「どのように対応したらいい?」「うまく対応できない」など、ご家族からのご相談に対し、一緒に考えて参ります。認知症になっても、何も分からなくなるわけではありません。しかし、認知症のイメージは決して明るくありません。「自分は認知症じゃないから」「認知症とは思われたくない」など深刻に考えず、まずはお気軽にご相談ください。





















『摂食・嚥下』という言葉を、テレビの健康番組などでも聞くことが増えてきたので、ご存知の方も多いと思います。『食べる・飲み込む』ことが、しにくくなったと感じることはありませんか?いつまでも口から食べ続けることができるよう、肺炎を起こさないために、お口のケアをはじめ、安全に食べるための姿勢や食事の種類などを提案させいただいています。当院では、嚥下造影検査や嚥下内視鏡検査で、直接目では見えない部分を確認することもできます。退院後も、食べることで気になることがございましたら、気軽に相談できる場として看護相談も行っております。外来受診で来院されたときや、電話でご相談いただくこともできますのでご利用ください。