受講決定の皆さまへ
相談支援従事者初任者研修 事前課題
※事前課題の案内を必ずご確認ください。
課題は、研修修了の為の必須カリキュラムです。
「障害福祉サービスを利用した事例」を基に課題に取り組んでください。
※虐待等緊急性の高い事例はお控えください。
課題の提出は研修3日目(演習1日目)に持参ください。
※課題の提出がない場合は研修を受講できません。
相談支援従事者初任者研修 インターバル課題(※9月21,22日研修受講された方)
※内容については実習ガイダンスを再度ご確認ください。
※基幹相談支援センター等への持参課題。※基幹相談支援センター等へは社会資源整理票Ⅰのみ持参し確認してもらってください。
課題は、研修修了の為の必須カリキュラムです。
《課題の提出について》
研修5日目(演習3日目)の受付時にご提出いただきます。
※課題の提出がない場合は、研修を受講できません。
提出書類は、クリップ留で提出してください。
全てA4用紙、片面印刷でお願いします。
提出部数はグループ人数分+演習講師分1部+提出用1部(5名班:7部、4名班:6部)
※修正が必要な場合がありますので、コピーをご提出ください。
課題についてのお問合せは、福祉のまちづくり研究所 研修部門のお問合せメールからご連絡ください。
基幹相談支援センター一覧表は、下記よりダウンロードください。
※受講日の変更については、対応致しかねます。
下記、参考
地域の障害者等の意向に基づく地域生活を実現するために必要な保健、医療、福祉、就労、教育などのサービスの総合的かつ適切な利用支援等の援助技術を習得すること及び困難事例に対する支援方法について助言を受けるなど、日常の相談支援業務の検証を行うことにより、相談支援に従事する者の資質の向上を図ることを目的とします。
兵庫県から委託を受けて社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団が実施します。
研修対象者は、下表A・B いずれかに該当する者とします。
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※受講定員に限りがあります ので 、 令和6年度までに従事することが決まっている場合など、今年度確実に受講が必要な方に限ります。人事異動に備えた予備的な申込はお控え下さいますよう、ご理解ご協力をお願い致します。なお、次年度受講者選考において、今年度受講者の従事状況を考慮する場合があります。 – ※研修では、受講者自身が関わっている実事例を用いて演習を実施します。申込の際には、実事例を提出実事例を準備できること、かつインターバル課題の資料を作成できることが前提です。 |
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対象者 | 受講が必要な研修・日数 | |
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相談支援事業の従事予定者 | ||
A | 兵庫県内の指定相談支援事業所(指定特定相談支援事業所、指定一般相談支援事業所又は指定障害児相談支援事業所)において相談支援専門員の業務に従事しようとする者 | 講義 (オンライン) 演習 (5日間) |
サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者の業務従事予定者 | ||
B | 令和4年度までにサービス管理責任者等研修の受講を修了したが、 相談支援従事者初任者研修の合同講義部分(2日間)を未受講 | 講義 (オンライン) |
※令和 5 年度にサービス管理責任者等基礎研修を受講する予定であり、相談支援従事者初任者研修の合同講義(2日間)を未受講の者については、「令和 5 年度兵庫県サービス管理責任者等基礎研修実施要項」を福祉のまちづくり研究所ホームページなどから入手し、同要項に定める様式(令和5 年度兵庫県サービス管理責任者等基礎研修受講申込書 等)により申し込んでください。 |
※ 過去に相談支援初任者研修の合同講義のみを受講済の方であっても、同一年度に講義と演習の両方を受講する必要があります。演習(5日間)のみの受講はできません
日程 | 場所 | 備考 | ||
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1日目 2日目 |
第1回 | 令和5 年 8 月 2 2 日( 火 )・ 2 3 日( 水 ) | オンラインによる 実施 |
合同 講義 |
3日目 ~ 7日目 |
第1回 | 令和5 年 9 月 2 1 日(木)・ 2 2 日(金) 10月 3 1 日( 火 )・ 1 1 月 1 日( 水 )・ 2 日( 木) |
県立総合リハビリ テーションセンター 福祉のまちづくり 研究所 (神戸市西区) |
演習 |
第2回 | 令和5 年 9 月 2 8 日( 木 )・ 2 9 日( 金) 11 月 7 日( 火 )・ 8 日( 水 )・ 9 日( 木) |
※本研修は、研修のインターバル期間に実習に取り組んでいただきます。実習では、 受講者自身が関わっている実事例を基にアセスメント票等の作成に取り組んでいただきます。 実習で取り組んだ実事例を演習時に使用いたします。 実事例の提出 (実事例を準備)出来ること 、 インターバル課題の資料を提出できることを前提に、お申込みをお願いいたします。
※合同講義及び 演習は 、 第 2 希望までを 申込 フォーム に入力ください( 組み合わせての受講はできません )。
※会場の都合上、座席によっ ては 冷暖房 が充分に効かない場合がありますので、 各自で調整ができる準備をしていただきますようご協力をお願いします 。
※日程につきましてはご希望に添えない場合がありますので、予めご了承ください。
※受講決定後の日程の振り替えは 一切受付できません。
(1)申込方法
・福祉のまちづくり研究所研修センターホームページからネット申込
※FAX、Eメール等他の方法での申込みは一切受付けません。
※申込内容に不備、虚偽のある場合は受付できません。
※申込が完了した場合は、自動返信メールがあります。
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(2)申込期間(申込期間外は一切受付できません)
令和5年5月 10 日( 水 )~令和5年5月31日(水)正午
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(3)申し込み先
※本年度のお申し込み受け付けは終了いたしました。
相談支援専門員の育成が喫緊の課題である一方、これまでの研修修了者のうち、実際に相談支援専門員として従事されている方の割合は低い(5割程度)のが現状です。
そのため、講義と演習の両方を受講される方については、確実に兵庫県内の指定相談支援事業所において相談支援専門員として従事する方を対象とし、兵庫県が各市町の意見も踏まえ選考します。
更に応募者多数の場合は、同一事業所へ従事予定となっている受講希望者については 1名 の決定とさせていただくとともに、 地域(市町)における計画相談の進捗状況や相談支援事業所・相談支援専門員の設置 ・配置 状況、各法人における有資格者の状況等を勘案 します。
なお、特に考慮すべき法人の事情(当該職員が受講できないと相談支援事業所を閉鎖せざるを得ないなど)がある場合は 、 申込フォームの所定欄に記載してください。
相談支援従事者初任者研修は 研修の インターバル期間に実習に取り組んでいただく必要があります。 実習では、 受講者自身が関わっている実事例を用いて 課題に取り組んでいただきます。また、実事例及び実習課題は 演習 で使用します。 申込の際には、 実事例を提出(実事例を準備)出来ること 、かつ インターバル課題の資料を作成できること が前提です。 事例の提出が必要であるとご理解いただいた上でお申込みいただきますよう、お願いいたします。
また、 指定日までに実習課題の提出がなかった場合や、記載内容に明らかな不備がある場合は、 カリキュラム未修了となり、研修の受講を取り消すとともに、修了証書は交付できません。
「A」該当者 ¥21,000円
「B」該当者 ¥ 6,000円
※研修に係る旅費・滞在費等諸費用については、各自で負担願います。
※納入方法については、受講決定者に対して別途お知らせします。
・研修の全科目を修了された方には、受講終了後「修了証書」を交付します。
・サービス管理責任者になるために必要な講義部分(2日間)の所定の全科目を受講した方には「受講証明書」を交付します。
・補講等はありません。全日程の出席が可能であることを前提としてお申し込みください。
・遅刻、早退がある場合、研修受講態度が著しく不良な場合(注)等についても修了証書の発行を行わない場合があります。
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(注)
① 他の受講者、研修会場に迷惑となる行為
② 研修の円滑な実施を妨げる行為(グループワーク等での消極的な態度も含む)
③ 研修に参加するものとして好ましくない行為(携帯電話等の使用、研修に関係のない行為、居眠り等)
④ 研修に関するルールを守れない場合(駐車が認められない場所への無断駐車等)
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・修了証書及び受講証明書は、研修終了後受講者本人に直接交付します。
・兵庫県及び兵庫県社会福祉事業団は、修了者について、修了証書番号、修了年月日、氏名及び生年月日等必要事項等を記載した名簿を作成し、十分な注意を払った上で管理します。
・修了者名簿については、業務の都合上、県内市町に提供する場合があります。
(1) 研修受講にあたり必要な配慮について
研修受講にあたり、手話通訳者等が必要である場合は、申込フォーム の所定欄にその旨をご記入ください。それ以外に、必要とする事項等、予め研修主催者に伝達すべきことがあればあわせてご記載ください。
(2) 県内市町との情報共有について
障害者総合支援法上、指定特定相談支援事業者の指定権者が市町村長となっていること等に鑑み、応募者及び受講決定者、研修修了者の情報について、兵庫県内市町の障害福祉担当部署と情 報共有する場合がありますので、応募に当たりあらかじめご了承ください 。
(3)感染リスクについて
本研修では、複数名の受講者が集まり研修を実施します。研修実施にあたりましては、感染防止のため可能な限り努力いたしますが、 グループでの演習が中心となるカリキュラムであるため、研修会場がある程度の密集状況になることが考えられます。
また、研修 会場への交通手段は、基本的には公共交通機関のご利用をお願いしております。
そのため、移動中のリスクも考えられます。受講にあたっては、感染のリスクが全くないと申し上げることは出来ません。また、受講決定後に受講日の変更も出来ませんので、あらかじめご了承いただいたうえ、お申込いただきますようお願いいたします。
緊急事態宣言の発令等により、兵庫県として会場での集合研修の実施が出来ない場合 は 、オンライン型受講による研修に変更となる場合があります。
※申込み期間中は、お電話での問い合わせが殺到し、担当に繋がらない、すぐに回答できない等々があります。その為、研修内容についての問い合わせは、下記 URL の研修部門のお問い合わせメールにてお願いいたします。回答については、メールかお電話で回答いたします。
お問い合わせはこちら 【担当】齋藤・井指 (いさし)
【実務経験や事業申請等に関すること】
兵庫県 福祉部 障害福祉課 障害政策班
メール:shougaika @ pref.hyogo.lg.jp
TEL:078-341-7711(代表)(内線)2962 【担当】平入
【会 場】
1・2日目 オンライン型受講で実施
3~7日目 総合リハビリテーションセンター福祉のまちづくり研究所3F多目的実験室
〒651-2181 神戸市西区曙町1070