
平成29年度 事業計画体系表
〜地域貢献・地域交流をとおして丹波圏域の高齢者福祉をリードする総合福祉施設 丹寿荘〜
1.利用者本位のサービスの提供
- (1)施設機能の充実
- @高齢者福祉サービス制度改正への対応
- A個別ケアによる生活の質の向上、生きがいづくりの推進
- B地域医療との連携によるターミナルケア(看取り)の実践
- (2)利用者の人権と個人の尊厳に配慮したサービスの提供
- @人権の擁護
- Aサービス評価の実施
- B利用者個別支援の実践
- (3)利用者にとって安全で安心なサービスの提供
- @リスクマネジメント体制の推進
A防犯体制の強化
2.地域で支え合う仕組みづくり
- (1)地域で安全・安心に暮らすことのできるサービスの提供
- @居宅サービス事業の実施
A認知症対応型グループホーム「村いちばんの元気者」の運営
- B在宅介護支援センターの運営
- (2)地域に開かれた施設運営
- @社会貢献事業の推進
- A丹寿荘高齢者ケアセミナー・福祉教育等の実施
- B地域ふれあいの集いの開催
- Cふれあいギャラリーの実施
- D丹寿荘運営推進会議の開催
- E災害時における緊急受け入れ体制の整備
F日常生活支援総合事業への参入
3.医療と福祉の連携による事業推進
- (1)医療・福祉の連携事業の実施
- @認知症高齢者地域ケアの実践
- A認知症カフェ「まごころ」の運営
- Bセラピストと連携したサービスの提供
- Cリハビリ訓練の充実
- (2)高齢者の医療・福祉に関する専門的情報の発信
- ホームページの活用と適宜更新 他
4.人材育成と働きがいのある職場づくり
- (1)人材の確保・育成
- @支援員・看護師等確保対策の実施
- A自律型組織を担う人材の育成
- B介護福祉士等の資格取得の推進
- C認知症介護に係る専門人材の育成
- (2)人事・組織マネジメントの強化
- @ガバナンスの推進
- A情報公開・情報提供等による経営の公正・透明化
- Bメンタルヘルス対策の充実
5.経営基盤の安定・強化
- (1)事業推進体制等の強化と財務管理の徹底
@事業推進体制の強化
A事業目標管理の強化
- B経営収支の情報共有と収支改善への取り組み
- (2)経営目標の設定
- @特養及びグループホームの稼働率の維持・向上
- A宅サービス事業系の稼働率等の維持・向上



特養―特別養護老人ホーム GH―グループホーム デイ―デイサービスセンター