名村一義個展 干潟&「撮り好き」合同写真展

2012年6月18日 / 名村一義

展示期間 2012年6月18日~2012年7月31日
作品名 名村一義個展 干潟&「撮り好き」合同写真展
作品制作者 名村一義
内容 新舞子の干潟。その美しさは潮の干満度合いと照陽によってエッジや海面にさまざまな変化を造る。
その時期は、11月初旬から2月初旬夜明け前後の干満潮の頃、刻は午前6時頃からシルバーエッジとなる9時頃がベスト。同じ繰り返しのないこの造形美をとらえるために、カメラマンたちのシャッターはつきないのである。
加えて写真愛好家グループ「撮り好き」のメンバーによる風景、スナップなどの力作を揃えた合同展。

ふしぎな花倶楽部 押し花展

2012年5月6日 / 井上美枝子

展示期間 2012年5月6日~2012年6月17日
作品名 ふしぎな花倶楽部 押し花展
作品制作者 井上美枝子
内容 平成19年の夏より看護師の仕事をする傍ら、友人の紹介で押し花を始めました。もともと花が好きだった私は、自然の花の色や姿がそのまま活かされ、そして思い出になる押し花に魅せられて嵌ってしまいました。昨年の10月に念願のインストラクター講座を受講し、何とか習得する事ができました。
少ない作品のなか、まだまだ技法は未熟ではございますが、皆様に見て頂く機会にめぐまれて、私は心からうれしく思っております。多くの人と花の美しさが語り合えることを楽しみにしております。

ふたり展(姉・妹)

2012年4月2日 / 橋田志津子, 竹島待子

展示期間 2012年4月2日~2012年5月1日
作品名 ふたり展(姉・妹)
作品制作者 橋田志津子, 竹島待子
内容 待ち遠しい春が来ました。
西播磨病院のギャラリーをお借りして、ふたり展を開催することになりました。
編み物・裂織り・レース編み・パッチワーク・小物をコツコツと作成してきましたが、主人が病院のお世話になり、リハビリにがんばっている中、いつもギャラリーに展示されているのを楽しみに見せていただくうちに、私たちも展示させていただきたいと強く思うようになり、今日の運びとなりました。

春まち展~ごいっしょに・・・~

2012年3月22日 / 小規模作業所トークゆうゆう

展示期間 2012年3月2日~2012年4月2日
作品名 春まち展~ごいっしょに・・・~
作品制作者 小規模作業所トークゆうゆう
内容 地域活動支援センター トークゆうゆうに通うメンバーのきり絵・水彩画・はり絵・陶芸作品をお楽しみください。厳しかった凍てつく寒さも、あと一息、ふきのとうやつくしの坊やが土の中から顔を出し、桃の花・ネコヤナギが春の明るい陽ざしに力強く活動を始めます。
「春まち展~ごいっしょに・・・~」のテーマは、2月はじめに失語症のメンバーで話し合い決まりました。1月から作品を作り始めたものですから「春のものばかりでないから春は使わない」という意見もでました。「春よこい」「頑張る」「つながる」「あきらめない」、大病はしたけれども作品をつくれる喜びを分かち合いたいと心を込めて取り組みました。どうぞ、ご鑑賞ください。

写真3人展

2012年2月6日 / 安田義博, 山口政子, 杉本俊博

展示期間 2012年2月6日~2012年2月27日
作品名 写真3人展
作品制作者 安田義博, 山口政子, 杉本俊博
内容 この度、当リハビリセンターにおきまして、写真展を開くことが出来まして、心より感謝しております。私たち写真仲間は、四季の移り変わりや朝日の変化また、めずらしい自然の現象を見て感動し、シャッターをきっています。その感動を皆様にも共感していただきたく、有志3人で心安らぐ作品を選びました。私たちの作品で皆様の心が少しでも癒されれば幸いです。どうかごゆっくりご鑑賞ください。

河谷紗月左書展

2011年12月26日 / 河谷紗月

展示期間 2011年12月26日~2012年1月31日
作品名 河谷紗月左書展
作品制作者 河谷紗月
内容 5年前病に倒れ、あきらめていた河谷さんに、書を勧めたのは作業療法士やリハビリ仲間。それがきっかけとなり、再び筆を持つように…。脳梗塞による後遺症で右手が不自由になり、左手による書。河谷紗月さんの独自の感性と書風の作品をどうぞご覧下さい。
略歴 書道家の長女に生まれる 書歴45年
平成18年10月5日~12月27日 姫路中央病院よりリハビリテーション西播磨病院へ転院
平成23年4月上旬 イーグレ姫路 「春三人展」を開催
平成23年5月8日~6月30日 姫路中央病院にて約20点の作品展を開催

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