研修交流センター 陶芸教室・絵手紙教室共同作品展

2016年2月4日 / 陶芸教室・絵手紙教室共同作品

展示期間 2016年2月3日~2016年3月4日
作品名 リハビリにスポーツ・絵手紙
作品制作者 陶芸教室・絵手紙教室共同作品
内容 【絵手紙教室】講師 古林 信幸
 病気や事故で脊髄を損傷した人達や、突然の脳出血で倒れ左半身、右半身の自由を失った人達に、明るさと生きる希望を持ってもらいたいと考えられたのが、リハビリにスポーツです。
障害者の自立生活や社会参加が出来た、一部の回復した人達に、グッドマン博士は、「失われたものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ」といいました。
今回、車いすマラソン・チェアスキー・ゴムボードのスポーツに積極的に取り組む姿を描いてみました。
 また、スポーツに参加出来ない人達は、色々と模索しながら、左手でできることはないだろうか、そんな思いを抱え続けていました。そんなある日、絵手紙と出会い体験して、「ヘタでいい・ヘタがいい」というのだから驚きました。
絵や字が苦手な人にとってはとても心強い言葉です。
 ヘタでも一生懸命描いたものには、上手を超える魅力があり、障害があるからこそ味わえる感動や喜びがあることを、この絵手紙が教えてくれました。
これからも、絵手紙によって、多くの人に希望と感動を与え続けていきたいと思います。

画像1|研修交流センター 陶芸教室・絵手紙教室共同作品展
画像2|研修交流センター 陶芸教室・絵手紙教室共同作品展
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研修交流センター 陶芸教室・絵手紙教室共同作品展

2016年2月4日 / 陶芸教室・絵手紙教室共同作品

展示期間 2016年2月3日~2016年3月4日
作品名 陶芸教室作品展
作品制作者 陶芸教室・絵手紙教室共同作品
内容 【陶芸教室】 講師 吉本 満徳
研修交流センター陶芸教室の作品です。作品ひとつひとつに意気を吹き込み素晴らしい作品が出来ました。
陶芸の土に触れ、思い思いの作品つくりに専念していると「時間のたつのを忘れる」と言われます。そして、出来あがった作品を見て、こんな風に仕上がるなんてと感動の声も多くあります。

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ふでもじアート展

2015年12月28日 / 中條芳弘

展示期間 2015年12月6日~2016年1月29日
作品名 ふでもじアート展
作品制作者 中條芳弘
内容 【中條芳弘 ふでもじアート展】
文字に絵画的要素を加え、自分の思いを重ね合わせて描く(書く)のがふでもじアート。
使う道具もイメージに合わせ、毛筆・竹筆・綿ロープ・鳥の羽・段ボール等々を使い分けている。
ふでもじの原点は、小学生の時に見た、NHK大河ドラマ「国盗り物語」の題字。戦国武将の行きざまが伝わってくるようで、強烈なインパクトを受けた。
その時のことを思い起こしながら、毎日制作している。
この度の作品展は、主にお正月から早春までをテーマに制作した。
是非、ご覧下さい。

画像1|ふでもじアート展
画像2|ふでもじアート展
画像3|ふでもじアート展

古林氏とプレスクール光都園児との合同作品展

2015年11月11日 / プレスクール光都園児, 古林信幸

展示期間 2015年11月6日~2015年12月18日
作品名 古林氏とプレスクール光都園児との合同作品展
作品制作者 プレスクール光都園児, 古林信幸
内容 古林氏とプレスクール光都園児とのちぎり絵の合同作品展】
○古林 信幸氏当センターでボランティア活動(絵手紙教室 講師・生け花)をされている古林氏が、北極圏の厳寒を耐え抜くゴマアザラシ・ホッキョクグマ・ジャコウウシと大自然のオーロラを絵画で表現されています。
風景や動物の絵画を通して、極寒の地の厳しくも美しさをお伝えできれば幸いです。
古林氏とプレスクール光都園児とのコラボレーション大作をどうぞご覧下さい。

○プレスクール光都
光都内で運営している幼稚園教育と保育を兼ね備えた幼保園(託児施設)プレスクール光都です。
当園に通う4歳児・5歳児の子供たちが、古林様の素敵な作品とコラボさせていただきました。
今年で3回目のコラボ作品となりましたが、毎年、絵画の大きさにびっくりしながらも完成に目を輝かせています。自分たちの手元で作った作品が、壮大な絵画と合わさった時の心の揺れ幅はとても大きなものと感じています。
温かいお人柄に触れ、心から楽しんで作った作品を見ていただければと思います。

園長 森谷 由美

画像1|古林氏とプレスクール光都園児との合同作品展
画像2|古林氏とプレスクール光都園児との合同作品展
画像3|古林氏とプレスクール光都園児との合同作品展

草木の色を編む暮らし展(草木染工房 ちゃー美流)

2015年10月13日 / 徳力弥生

展示期間 2015年10月2日~2015年10月31日
作品名 草木の色を編む暮らし展(草木染工房 ちゃー美流)
作品制作者 徳力弥生
内容 【草木の色を編む暮らし展(草木染工房 ちゃー美流)】
自然からの恵みを受けた色には不思議な力があります。悲しいとき、苦しいとき、色が語りかけてくれます。そして、心を落ち着かせてくれます。楽しいとき、嬉しいとき、色が心を弾ませてくれます。そんな色の力が糸へと命を吹き込み、思いの詰まったセーターへと編み上げていきます。
染め上がった糸に触れているだけで心豊かになります。そんな色に触れていただければ幸せです。
私自身2010年2ヶ月のリハビリ、母の4回の入院と日々たくさんの方々のリハビリされる生活を目にし、ほんの少しでもお役に立ったことが出来ればと思い、展示を希望しました。

画像1|草木の色を編む暮らし展(草木染工房 ちゃー美流)
画像2|草木の色を編む暮らし展(草木染工房 ちゃー美流)
画像3|草木の色を編む暮らし展(草木染工房 ちゃー美流)

私の生きがい作品展

2015年9月4日 / 吉水由香里

展示期間 2015年9月2日~2015年9月30日
作品名 私の生きがい作品展
作品制作者 吉水由香里
内容 【私の生きがい作品展】
あなたの 好きなことは 何ですか
何をしている時間が 幸せですか
あなたが 熱中していたことは 何ですか

今回は、それぞれの「生きがい」をテーマに
佐用町在住の尾崎三次さん・明子さんご夫妻の紙細工作品と
佐用町在住の坂上京子さんの絵画作品を展示します。

年をとっても 病気があっても 私はわたし

少しでも長く
私たち 1人ひとりが 自分らしく
住み慣れた地域の 良い環境で 楽しく過ごせますように・・・

画像1|私の生きがい作品展
画像2|私の生きがい作品展
画像3|私の生きがい作品展

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