研修
研修日程
感染症の状況により、研修の開催中止となる場合もあります。ご了承ください。
令和5年度 研修予定
Ⅰ.基礎研修(講義・実地研修) 前期
- テーマ・内容
- 講義 「発達障害の基礎知識」
- 日程
- 5月30日(火)
- 会場
- 県立こども発達支援センター
- 受講料
- 2,200円
- 案内
- 講義は終了しました。
- テーマ・内容
- 実地研修
療育場面の見学・ふりかえり
- 日程
- 6月~9月 (全8回のうち1回を受講)
- 会場
- 県立こども発達支援センター
- 受講料
- 3,000円
- 案内
- 研修は終了しました。
Ⅰ.基礎研修(講義・実地研修) 後期
- テーマ・内容
- 講義 「発達障害の基礎知識」
- 日程
- 10月3日(火)
- 会場
- 県立こども発達支援センター
- 受講料
- 2,200円(銀行振り込み)
- 案内
- 講義は終了しました。
- テーマ・内容
- 実地研修
療育場面の見学・ふりかえり
- 日程
- 10月~1月 (全8回のうち1回を受講)
- 会場
- 県立こども発達支援センター
- 受講料
- 3,000円(銀行振り込み)
- 案内
- 研修は終了しました。
Ⅱ.スキルアップ研修
- 第1回
- テーマ・内容
- 「 読み書きに苦手さのあるこどもの支援 」
「文字をおぼえられない」「文字や図形を写すことが苦手」「本を読むときに文字や行を読み飛ばす」等の学習に関する相談が増えています。このような困りには、身体・言葉・環境などのさまざまな背景が複雑に影響しあっていることがあります。
この研修ではこどもの姿や実際の学習の様子を分析し、学習の中で何につまずいているのか具体的に考え、環境調整も含めた具体的な支援法について、講義やグループワークを通して検討していきます。
・こどもの分析について
・支援の方法について 等
講師:センター 言語聴覚士・作業療法士
- 日程
- 7月28日(金)10:00~16:00(受付9:45~)
- 会場
- 県立こども発達支援センター セミナー室
- 受講料
- 2,200円(銀行振り込み)
- 対象者
- 発達障害のあるこどもと関わっている支援者(定員:先着順27名)
※定員の都合上、同施設からのお申込みは 1 名でお願いします。
※申し込み期間内でも、定員になり次第、受付を終了する場合があります。
- 案内
- 研修は終了しました。
- 第2回
- テーマ・内容
- 「検査や評価から見えるこどもの姿 ~結果を支援に活かすために~」
当センターで幼児期のこどもに用いることの多い検査として、「新版K式発達検査」「SS法」「質問-応答関係検査」、学齢期のこどもに用いることの多い「WISC」があります。
検査や評価を用いることで、こどもをどのような視点で捉えているか、結果をどのように解釈しているかについて、基礎的なことを中心にお話しします。
・心理検査(新版K式発達検査・WISCから分かること
・言語検査(SS法・質問-応答関係検査)から分かること
・検査から分かったことの活かし方、つなぎ方
講師:センター 心理治療士・言語聴覚士
- 日程
- 令和5年8月18日(金) 10:00~16:00 (受付 9:45~)
- 会場
- 県立こども発達支援センター セミナー室
- 受講料
- 2,200円(銀行振り込み)
- 対象者
- 発達障害のあるこどもと関わっている支援者(定員:先着順27名)
※定員の都合上、同施設からのお申込みは2名まででお願いします。
※申し込み期間内でも定員になり次第、受付を終了する場合があります。
- 案内
- 研修は終了しました。
- 第3回
- テーマ・内容
- 「幼児期のこどもの遊びと関わりを考える」
こどもたちは遊びを通して、発達の基礎となるコミュニケーションや運動、自己肯定感などを身につけていきます。
今回の研修では、幼児期のこどもたちの遊び・運動の発達を振り返った後、グループワークを通して身近な玩具・遊具の分析を行います。
加えて、こどもの分析も行うことで、今後の保育・療育場面で、どのように遊びを構築していくのかを一緒に考えていきます。
・遊びと運動の発達
・遊具や玩具の分析
・こどもの分析と関わり方
講師:センター 支援員・作業療法士
- 日程
- 令和5年9月7日(木)10:00~16:00 (受付 9:45~)
- 会場
- 県立こども発達支援センター
- 受講料
- 2,200円(銀行振り込み)
- 対象者
- 発達障害のあるこどもと関わっている支援者(定員:先着順27名)
※定員の都合上、同施設からのお申込みは2名まででお願いします。
※定員になり次第、申し込み期間内でも受付を終了いたします。
- 案内
- 研修は終了しました。
- 第4回
- テーマ・内容
- 「DCD(発達性協調運動症)のこどもたちへの支援~活動分析を通じて考える~」
手先・身体の不器用さによって、食事や着替えなどの自立が遅れたり、文具の扱いや体育が苦手になるこどもがいます。 うまくできないことが続くと、活動意欲や自尊心の低下につながる可能性もあります。
今回の研修会では、こどもが習得すべき活動を作業療法の視点で分析し、ワークショップも交えながら不器用さへの支援についてお話しいただきます。
講師:兵庫県立リハビリテーション中央病院作業療法士
若林 秀昭氏
- 日程
- 令和6年1月23日(火)13:30~16:00(受付13:00~)
- 会場
- 県立こども発達支援センター セミナールーム
- 受講料
- 「2,200円」(銀行振り込み)
- 対象者
- 発達障害のあるこどもと関わる支援者(定員:先着27名)
※定員の都合上、同施設からのお申込みは1名まででお願いします。
※定員になり次第、申し込み期間内でも受付を終了いたします。
- 案内
- 研修は終了しました。
追加で研修実施が決定しましたら、随時お知らせします
〈申し込み・問い合わせ先〉
兵庫県立こども発達支援センター
〒674-0074
明石市魚住町清水2744
TEL(078)949-0902
FAX(078)943-3830