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医療・介護補助スタッフ 養成コース

各科の案内

医療・介護補助スタッフ養成コースとは?

超高齢化社会の現在、介護現場の担い手を求める需要は高まるばかりで、介護の現場では慢性的な人材不足が続いています。身体介護を伴わない清掃や見守り、趣味活動のお手伝いやベッドメイキング等の仕事は補助スタッフに任せる分業が進んでおり、今その担い手に障害者雇用が注目されています。
医療や介護現場で補助スタッフとして働くことを希望する方に、現場で働くためのルールやマナー、基本的な知識や作業の遂行力を身につけた上で、自信を持って働いてもらうことを目的に創設したコースです。 イラスト
イラスト

多機能型事業所あけぼのの家
だからこそできる4ヶ年育成コース!!

STAGE1

就労継続支援B型利用 1・2年目

基礎力養成

各種作業を経験し、基本的な労働習慣や他者との協力、
正確・丁寧・持続を意識する力を身につける

作業・検定
STAGE2

就労移行支援利用 1年目

応用力錬成

適正な就労態度や作業の遂行力を身につける

作業・実習
作業・職能評価・実習
STAGE3

就労移行支援利用 2年目

実践力完成

これまでのまとめに加え資格取得及び就職活動

作業・実習・登録等
医療・介護補助ってどんな仕事なの?
看護師さんや介護士さんの仕事の補助(手伝い)を担当します。働く現場によって違いはありますが、例えば、介護施設ならご利用者様の趣味活動のお手伝いや、居室の掃除、食事の配膳、ベッドメイキングまで様々な仕事を行います。
どんな力が身につくの?
基本的な労働習慣(挨拶・身だしなみ・職場のルールやマナー等)の他、コミュニケーション力や職場での態度、更には作業を適性に遂行する力等々を身につけます。
うちの子に4年間も必要なのかな?
標準的な訓練期間は、B型事業と就労移行事業それぞれ2年、合計4年としていますが、コース受講者お一人お一人の能力・進度に応じて訓練期間の短縮も可能です。
どうやって訓練するの?
カリキュラムは?
各種訓練毎に身につける力を明確にし、目標達成か否かを「検定」で確認します。また、基本的な労働習慣を身につけた後は、現場実習を重ねることで、仕事の進め方や気を付けること等、即戦力となるスキルを身につけます。
就職先はどんなところがあるの?
あけぼのの家ではこれまで沢山の方が就職されましたが、4人に1人は医療機関や介護施設への就職でした。特養・病院・グループホーム・老健施設等があがりますが、このうち特養への就職者は約6割を占めています。
1年目2年目3年目4年目
利用サービス就労継続支援B型就労移行支援
身につける力挨拶・身だしなみ
基本的な労働習慣
共同作業
正確・丁寧・持続
適正な就労態度
作業遂行力
資格取得
実践力
作業・実習等軽作業
パン販売等
同左
清掃作業@
清掃作業A
病院リネン等
同左
職場実習
就職活動職場見学しごと体験
職場実習
ハローワーク
就労センター等登録
洗車場所の地図
【定員】

毎年5名


【費用負担】

原則1割負担ですが、個々に負担上限額が定められています。
福祉サービス利用受給者証に記載されていますので確認をお願いします。

リーフレットのダウンロードはこちら

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多機能型事業所 あけぼのの家
担当:藤井・人見
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