相談支援現任研修下半期の受講決定通知は11月26日(火)に発送しております。
12月5日(木)までに届かない場合はそれ以降に研修センターまでご連絡をお願いいたします。
令和6年度 兵庫県相談支援従事者現任研修 ~プログラム及び事前課題についての研修導入講義~(約25分) |
---|
– 本講義動画はカリキュラムに含まれますので、必ず視聴してください 詳しくはこちら |
地域の障害者等の意向に基づく地域生活を実現するために、ケアマネジメントの手法を用いた相談支援を実施している方の日常業務の検証とスキルアップを図るとともに、地域における更なる相談支援体制の構築・推進等について、中核的な役割を担う人材の養成を図ることを目的とします。
兵庫県の委託を受けて、社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団が実施します。
※下記①~③の全ての要件を満たす方
-
① | 【実務経験】 市町の相談窓口(委託相談事業所を含む)または指定特定相談支援事業所、指定一般相談支援事業所、指定障害児相談支援事業所等において、相談支援専門員として相談支援業務に現在従事しており、一定の経験※1を有する方 |
---|---|
② | 【受講サイクル(4年目・5年目)】 次のいずれかに該当する方 a 令和元年度~令和2年度の相談支援従事者初任者研修の修了者 b 相談支援従事者現任研修の修了者(平成16~17,21~22,26~27年度の初任者研修の修了者) |
③ | 【研修参加能力】 演習で使用する課題(自らが担当した個別ケースの概要(支援の経過、エコマップ、地域とのつながり)、地域の社会資源についての資料等)を作成・提出できるとともに、演習において相談支援専門員としての専門性を生かした検討や討論をする能力を有する方※2※課題の詳細は別紙「事前課題についての案内」を必ずご確認ください。 |
-
-
※1 「一定の経験」要件について
-初回の現任研修では、過去5年間に2年以上の相談支援の実務経験があること、2回目以降の現任研修では、過去5年間に2年以上の相談支援の実務経験があること又は現に相談支援業務に従事していることが受講の要件となります。
-ただし、旧カリキュラム受講者(令和2年4月1日より前の5年間において、相談支援従事者初任者研修、相談支援従事者現任研修、主任相談支援専門員研修を修了した方)は、初回受講時については、上記の要件を満たさなくても受講可能です。
-
※2 現場での経験を踏まえた演習を行いますので、相談支援業務の従事経験がない方は、原則として、再度、初任者研修を受講いただくようお願いします。
-
講義、演習計4日間 8:30~17:30(詳細は決定者に通知)
日 程: - [講義] 令和6年12月25日(水)
- 第1回[演習] 令和7年1月21日(火)、22日(水)、23日(木)
- 第2回[演習] 令和7年3月 5日(水)、6日(木)、7日(金)
※日程は選べません。講義1日+演習3日間連続の受講が必要です。
開催方法:講義 Zoomによるオンライン
- 演習 兵庫県社会福祉事業団総合リハビリテーションセンターにて対面実施
- (〒651-2134 神戸市西区曙町1070)
(1)申込方法
・福祉のまちづくり研究所研修センターホームページからネット申込
-※FAX、Eメール等他の方法での申込みは一切受付けません。
-※申込内容に不備、虚偽のある場合は受付できません。
-※申込が完了した場合は、自動返信メールがあります。自動返信メールが届いていない場合は、申込ができていませんので、メールが受信できる状態にし、再度申し込みをしてください。
(2)申込期間(申込期間外は一切受付できません)
令和6年10月25日(金)~令和6年11月11日(月)正午
(3)申し込み先
・受講可否については、申込者全員に、申込期間後から1ヶ月前後で申込の際に記入いただいた郵送物発送先住所へ発送します。(発送当日に研修センターのホームページでその旨お知らせします)
・申込者多数の場合は、次の点等に配慮して、選考のうえ受講者を決定します。
① 県内の相談支援事業所において相談支援専門員として現に従事している(または今後確実に従事する予定がある)方 |
② 今年度の現任研修を受講しなければ相談支援専門員の資格を喪失される方 (平成21年、26年、令和元年度に初任者研修を受講した方 等) |
※この研修は、指定相談支援事業所等における相談支援専門員が、初任者研修受講後から5年度毎に1回以上受講することを義務づけられております。
16,000円
・研修の事前課題、全科目の講義・演習を修了した場合のみ修了証書を交付します。
・受講決定後の事前課題に明らかな不備がある場合や提出の締め切りを過ぎた場合は、受講を取り消す場合があります。
・遅刻、早退がある場合、研修受講態度が著しく不良な場合(注1)等についても修了証書の発行を行わない場合があります。
注1) | ①他の受講者、研修会場に迷惑となる行為 ②研修に参加するものとして好ましくない行為(携帯電話等の使用、研修に関係のない行為、居眠り、グループワーク等においての消極的な態度等) ③研修に関するルールを守れない場合 |
---|
研修申込にあたり、必ず「研修留意事項」を確認してください。
また、配慮する必要がある場合は、申込書の所定欄にその旨ご記入ください。それ以外にも、必要とする事項で予め研修主催者に伝達すべきことがあれば、あわせてご記入ください。
受講を辞退されたい方は下記様式に記入後、FAXにてご提出ください。
申込された内容を変更されたい方は下記様式に記入後、FAXにてご提出ください。
(ただし、受講日の日程変更は受け付けられません)
【研修内容・申込について】 お問合せ時間:平日9:00~17:00(祝祭日除く)
福祉のまちづくり研究所ホームページから、研修部門→お問い合わせページに移動していただき、メールにてお問い合わせください。 http://www.hwc.or.jp/kensyuu/form/contact/contact.cgi 【担当】坂野・藤田_ |
-
【実務経験や事業申請等について】
兵庫県 福祉部 障害福祉課 障害政策班 【担当】平入
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1 TEL:078-341-7711(代表) |