ウッドバーニングアート №２
2019年7月8日 / 椴谷昌吾
| 展示期間 | 2019年7月3日～2019年7月31日 |
|---|---|
| 作品名 | ウッドバーニングアート №２ |
| 作品制作者 | 椴谷昌吾 |
| 内容 | 私は筋ジストロフィーという難病で次第に体が動かなくなるなるようになってきています。しかし進行はゆるやかで他の難病とは少し違っているとは思います。 ギャラリーに出展するのは２度目なので風景も描いてみました。 その他作詩作曲もしてギター弾き語りもしています。 身体が動かなくなるまで作品を作っていきたいと思います。 |
カテゴリー「椴谷昌吾」の記事
オリジナル曲の歌詞とかまぼこ板を使ってハンダコテでの絵画展～ウッドバーニング
2017年7月5日 / 椴谷昌吾
| 展示期間 | 2017年7月3日～2019年8月21日 |
|---|---|
| 作品名 | オリジナル曲の歌詞とかまぼこ板を使ってハンダコテでの絵画展～ウッドバーニング |
| 作品制作者 | 椴谷昌吾 |
| 内容 | 【オリジナル曲の歌詞とかまぼこ板を使ってハンダコテでの絵画展～ウッドバーニング】 私、椴谷昌吾は難病…筋ジストロフィー（ベッカー型）を発症して22年になります。発症当時、私は筋ジストロフィーと診断された事が信じられなくて、数年後には人工呼吸器を使用するようにと言われ、毎日が悲しみや不安・恐怖で生きていても仕方ないと思い、自殺をしようとしました。 しかし、何度試みても身体が寸前で異常な力が入り動かなくなる状況が続き、命を絶つことを考えることがいかに愚かなものか実感し、「どうせ生きていくなら楽しい生涯をおくることも悪くない」とこの西播磨総合リハビリテーションセンターへはじめて入院した当時を思いました。 今回、当時の心境と入院した時に、社会復帰を目標にリハビリを一生懸命している患者さんや患者さんのご家族の想いなどを作詞・作曲した歌詞と、身体が動く間に形としてかまぼこ板に半田コテを使用した絵やトールペイントを出展しました |
