睡眠障害への取り組み

乳・幼児期の子どもたちの睡眠障害が、
意欲・学力低下を招きます。
睡眠改善により健全な状態に。

1)概日リズム睡眠障害
入眠時間が遅く朝起きが困難である(昼夜逆転傾向)

入眠時間が少しずつずれてしまう、入眠覚醒時間がばらばらである、などの睡眠リズムの問題を持つ睡眠障害で、多くは不登校状態になります。

概日リズム睡眠問題治療

A. 高照度光治療

高照度光治療の写真
高照度光治療

夜型生活に伴う生命現象としての生(物)体リズムの揺らぎ消失を強い光によって復活させる。特別の波長をもつ強い光を朝の早い時間に(照射時間の開始は人により異なる)照射することにより、生物時計のリズムを復活させる。

B.低温サウナ療法

低温サウナ療法室の写真
低温サウナ療法室

60℃の遠赤外線サウナを設備しており、持続的興奮を示す交感神経機能による末梢血管の収縮と体温の体内深部への封じ込めを改善する。よく眠れるようになりQOL(生活の質)が向上する。

C.薬物療法

メラトニン、抗ヒスタミン剤、α―アゴニスト・β―ブロッカーなど。
体内時計(生物時計)を調整する働きを持つ安全な薬剤を中心に用いて生活リズムを改善する。

D. その他の治療法導入

運動療法・作業療法などの導入。