新経営10か年計画

基調

兵庫県社会福祉事業団においては、これまで高齢者施設、浜坂温泉保養荘、障害児者施設等の事業団立化を進めてきました。こうした実績の上に立って、今後とも、『利用者や地域から信頼され、選ばれる事業団』を実現していくためには、県との新たなパートナーシップを築きながら、今後10年を見据えて、自ら考えて主体的に行動する「自律」的な事業団経営を進めていく必要があります。
そして、このためには、人材や組織、経営基盤など、今後の事業団を支える体制も、自律型へと大きく自己改革させていく必要があります。
こうした観点から、この新計画がスタートする平成21年度を事業団の“自律への新たな出発”の年と位置づけ、『自律への新たな出発~自己改革への道筋~』を基調に据え、総合リハ機能に代表される医療・福祉の連携の先導的な取り組みを生かしつつ、事業団をあげて計画推進に取り組みます。

事業団が今後10年間に取り組む重点目標

  • 経営基盤の自立化に裏付けられた自律経営を目指す
  • リハ医療の実践と障害・高齢者支援の牽引役を目指す
  • 利用者や地域から信頼され選ばれる施設を目指す

事業団が今後10年間に取り組むべき事業等

利用者本位のサービスの提供

  • 利用者本位で質の高いサービスの提供
  • 個性と魅力ある施設の実現
  • 障害者の自立支援と障害者雇用の推進

地域で支え合う仕組みづくり

  • 地域ケア・リハネットワークモデル(地域リハ拠点)の構築
  • 地域の福祉人材の育成支援
  • 地域に開かれた施設運営
  • 障害者雇用の推進(再掲)

医療と福祉の連携による事業推進

  • 医療・福祉の連携モデル事業の実施
  • リハ医療・福祉に関する専門的情報の発信
  • 新たな課題への挑戦

人材育成と働きがいのある職場づくり

  • 人材の確保・育成
  • 人事・組織マネジメントの強化

経営基盤の安定・強化

  • 基本方針 前期5年(平成21~25年度):「経営基盤の確立」
         後期5年(平成26~30年度):「経営基盤の安定・強化」
  • 財務管理の強化
  • 主な施設の経営目標