職員研修

利用者本位の質の高いサービスを継続して提供していくためには、温かさと思いやりの心を兼ね備え、自由な発想とチャレンジ精神に富み、創造力豊かな人材を育成していくことが必要です。
また、プロとしての使命感と責任感を持った専門職員を育成していくと同時に、マネジメント能力や危機管理能力を培い、現場で実践できる職員を育成していくことが急務となっています。
当事業団では、職員一人ひとりの成長を法人の責務として支援することにより、将来を担う人材を育成していきます。

介護福祉士実務者研修

介護現場で実務経験(3年以上介護等の業務に従事)を積まれた方が、介護分野の国家資格である介護福祉士を取得するためには、当研修を修了された上で国家試験に合格する必要があります。
当法人では、福祉サービスの質の向上及び介護福祉士国家試験合格を目的として、平成30年度から当研修を開講しています。

一般の方も受講していただけます。研修の詳細はこちらをご覧ください。

 

新任職員集合研修

新規採用職員に対して、事業団職員として必要な知識の習得を図るとともに、新規職員相互の連帯感を深めることにより、事業団職員としての自覚及び認識を喚起させて自律的に行動できる職員を育成することを目的に、宿泊研修を実施しています。

 

中堅職員研修

採用から4年目以降の職員を主な対象として、毎年、下表中のようなテーマを定めて実施します。おおむね5年間隔で受講していきます。

  • 中堅職員の役割を理解する
  • 職場の課題を発見し、チームの一員として課題解決力を身につける
  • OJTの正しい考え方・進め方などを整理・確認する
  • 危機管理に関する認識を深め対応する能力を身につける
  • こころの健康について認識を深めセルフケアの方法を学ぶ
  • 交渉能力・効果的なプレゼンテーション等について基礎理論や技法を学ぶ
  • リーダーの立場と役割を学ぶ

 

施設看護師専門研修会

看護研究の動向及び各部署の取り組みを通し、看護研究方法・発表方法などを学ぶこと、及び施設看護師キャリア開発ラダーの評価実施後の情報共有を行い、問題解決に導くことができるようになること等を目的に実施しています。

 

管理栄養士・栄養士専門研修会

他職種から摂食・嚥下障害に関する専門的知識を学ぶとともに、講義及びグループワーク等を実施することにより、管理栄養士・栄養士としての専門的知識を向上させ、研修会を通じて栄養業務に関する情報交換の場とすることを目的に実施しています。

 

OJTサポート専門研修(障害分野・高齢分野)

事業団の人材育成の中核である各現場で行われているOJTを補完し強化していくため、障害・高齢分野において、採用後、1年目~3年目の職員に対して「OJTサポート専門研修(障害・高齢)」を、ユニットリーダーやサブリーダークラスの職員を対象として「OJT指導者養成研修(障害・高齢)」を分野ごとに集合研修を実施しています。

 

管理・監督職研修

管理・監督職を対象として、毎年、下表中のようなテーマを定めて実施します。おおむね3年間隔で受講していきます。

  • 管理・監督職としての役割や心構えを認識させる
  • 職員の育成と労務管理の知識習得し組織の強化を図る
  • リーダーとしてメンバー間の信頼関係を築くための方法を学ぶ
  • OJTの正しい考え方・進め方などを整理・確認する
  • 危機管理能力の向上を図る
  • マネジメント能力の向上を図る
  • メンタルヘルスの基礎知識や対応方法を学ぶ

 

 

施設マネジメント研修(障害分野・高齢分野)

今後、管理・監督職を担う職員を対象とし、施設運営に必要な設備や人員配置に関する基準、報酬や加算算定、請求事務の考え方など必要な知識の習得等や施設運営にあたり必要な管理能力の向上を目的とした研修を実施しています。

 

SDS(自己啓発支援制度)等について

各職員の自己研鑽を支援するとともに、各領域でスペシャリストを育てていくことを目標に、下表の事業に取り組んでいます。

  • 資格取得支援事業
  • 自主研究・実践グループ支援事業
  • 職員研究・実践等発表大会
  • 高度専門研修支援事業
  • 事業団紀要・全事協論文
  • 海外派遣研修

 

研修体系

「人材育成基本方針」を踏まえ、リーダーの指導力向上や支援現場におけるOJTの強化を図るなど、職員の資質向上に向け、より効果的な研修を企画・推進しています。